Renovation 1

ところどころにきずや汚れのある古い梁や柱をそのまま残して使いました。
FUKUOKA Renovation Works
Case.04
初めてお伺いした時に感じたのが「陰」でした。陰をコント ロールすることにより光を生かす。K様に選んでいただいた 床材も赤味と白味の混じったジャーマンオーク。古さを生か し、新しきを共存させる。全てにおいてバランスに重点をお き、魅力的な空間に仕上がっています。
木の質感を生かした空間づくり
お酒が飲めるカウンターがほしい
キッチンはおばあちゃんちの台所風
きずや汚れは隠さず生かす
ところどころにきずや汚れのある古い梁や柱をそのまま残して使いました。
光と陰のコントラストが美しいLDKスペース
「つくる時間は集中したい」という奥様のご要望でキッチンを壁付けにつくりました。
あえて構えない玄関スペース
ロフト風の2階はベッドルーム。
大きなカウンターは昼はカフェ、夜はバーに変身。
ロフトにはセカンドリビングを創りました。
玄関部分に鋼板製門型庇を設置
■住所 | 福岡県鞍手郡 |
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■邸名 | K様邸 |
■リフォーム面積 | 97.74 |
■間取り | 2LDK + フリースペース |
■築年数 | 築100年 |
■種別 | 木造2階建て |
■家族構成 | ご夫婦、ご長男 |